セイレーンの声は第146話のルビーナというかかすみお姉ちゃん。似たようなキャラ。ちびちびはうさぎが二役。海野とゾイサイトなんかと違って、ちゃんとクレジットされてます。セリフ多いから大変そう。
セーラーアルーミナムセイレーンとセーラーレッドクロウが任務引き継ぎ。銀河の8割のスターシードは回収済み。ちびちび出現。
- 急にアバンタイトル復活。SSの最終回以来です。ナレーション形式となると第149話以来ですが、曲は新しくなってしまいました。次回以降も「拝啓 愛するまもちゃんへ」で入ると見た。
- 30通目の手紙を投函して星野を思い出すうさぎ。このまま逆木綿のハンカチーフ一直線か？ いけ突っ走れ！ 視聴者は早くも胸が張り裂ける寸前だぞ！ つらくて二度見られないくらいまでいけ！
- 太陽系を含む辺境以外は既に制圧したというギャラクシア一味。実際問題、太陽系は、直径およそ10万光年の銀河系の中心からおよそ2万6000光年離れたオリオン腕という場所に位置しています。が、中心には巨大なブラックホールがあるらしいので、このあたりの辺境がちょうどいいかもしれません。
- 今日の作戦会議は、劇場版1作目で夜中に作戦会議をしてテレポートしていたチューブ状の施設で。コミックでは似たような筒をよく見ますが、他の回でも出てますっけ？ 夏休みに突入したのか、全員私服です。うさぎの服の「yoshiki」ってなんでしょう。
- 「仲間のふりして近づいてきたと思ったら、ある日突然宇宙に連れ去られちゃったり、脳味噌に変な機械埋め込まれちゃったりすんのよきっと」。昔からあるネタですが、ちょうど『X-ファイル』でアブダクションネタをやっていた頃かもしれません。
- せつなさんが10話ぶり、ギャラクシア編になってからは初登場。はるみちが出ないでせつなさんだけというのは、プルートとしてならRがありますが、せつなさんとしては初めてです。
- 今回は何かとコミカルなせつなさん。左の壁と植え込みの間から姿を現しますが、
別角度からの映像ではご覧の通り。この茂みを潜り抜けて、アイス片手にこっそり話を聞いていたらしい。
- くずかご。
手前の「J.J」という缶、アサヒの缶コーヒー「J.O.」だ！ 王貞治とハンクアーロンがCMに出てたやつ。最初に出たオリジナルブレンドプレミアムがうまかったんですよこれ。この年はもうサントリーのBOSSが市場を席巻していましたが、この年まで売ってたっけ？ と思って調べたら、WONDAが出てきたのは翌1997年らしいです。この菱形のデザインは1996年当時のもの。その後ろのアンバサっぽいのも気になる。こういうのは本放送時にリアルタイムでメモっておかないとホントはダメです。どこ見てんだか。 - タバコのキャビンの自販機。タバコ吸わないんで知らなかったんですが、キャビンって今売ってないらしいです。この深い赤と金帯のデザインが好きです。
- 「だーいたいうさぎちゃんはね、簡単に人を信用しすぎんのよ」。久しぶりにルナのお説教。なんか安心します。ちびちびに尾けられてから帰宅まで、この一人と一匹で初期ノリ。やっぱりあれですよ、うさぎとルナが会話してこそのこの番組だと思うんですよ。
- 育子ママが登場。セーラースターズでは、脇役全員まとめてここの育子ママが初登場です。Sも、序盤の犠牲者枠以外で脇役がほとんど出ませんでしたが、スターズは今のところそれ以上に極端です。
- 根津に代わってマイペース彩とおせっかい焼き烏丸。「もう少しやる気を出さないと、マジでアイアンマウスみたいに消されちゃうのよ」。最初から危機感を抱いているあたり、今までの自信過剰な連中と違って人間臭いです。
- いつもの十番町商店街の柱に、小田急ならぬ「ODAIKAN Summer」のポスター。お代官様ってこと？
- おもちゃ屋さんのちびちびとママ。プー子ちゃん（第132話）、ゴムマリオくん（140）、エレファン子さん（146）の一族みたいなのが並んでますが、その上に巨大なモーラーが！ すげえ欲しい。
- 今こうしてレムレス3体書き出してみて初めて気がついたんですが、飼い主がそれぞれ違います。よくできてるなあ。
- 「姉の話を聞いてうらやましくなって、自分も20世紀に来ちゃったとか？」それはないでしょう。仮にちびうさの妹だったら、姉がひどいこと言ってるのが目に浮かぶし、その姉の第104話での「未来のマーズもね、そういってうさぎのドジっ話をいっぱい聞かせてくれたけど」なんて証言も残ってるぞ。
- わかりやすく星野をとろけた目で見るうさぎ。普段と少し違う声で「あたしにはあんたの方がよっぽど隠し事いっぱい抱えてるように見えるけど」。前々回に続いてうさぎが勝った。衛とも、デレデレになる前に二人で言いあうエピソードが入っていたら、こんなんだったんでしょうか。だとしたら見たい。むしろ今それをやっているのか!?
- カイゼル髭の警察署長。今回の流れだとこれも元ネタがありそうですが思いつかん。ロボコップは遠い昔に1回見たっきりだから忘れたし。
- 「あの押しの強さ。さすがあたしの元ライバルね」。こいつら二人ともアイアンマウスと同レベルっぽい。ギャラクシア様、よくこいつらで銀河の8割を制圧できたな。どの星もクソ雑魚だったんじゃないか？
- 今回はセーラームーンとプーの初コンビ。「そしてセーラープルートが」まで言ったので、ついにセーラープルート初おしおきポーズ来るのか!? と期待したら来ませんでした。外部の掟みたいなのがあるんでしょうか。
- 名刺交換から入るセイレーン。片手で渡すのはどうなんだろう。第176話の根津も片手です。
- コミカルなBGMに乗せてデッドスクリームのフルモーション。かなりレア。それをよけてプルートを翻弄するアニマメイツ二人が何気にすばやいです。やはりそれなりの実力はあるのか。
- セーラーコップ。ロボコップじゃなくてトルーパーみたいな図体ですが、元ネタは何ですか？ しかしやはり蒸気は男のロマンだ。
- セーラーコップの火力に、さすがにややギャグ顔のプルート。二人をよく見ると、プルートがギャグ顔とはいえ2色塗りなのに対し、セーラームーンは伝統の1色塗り。いろいろ細かいですね。
- 衛に手紙を書きつつ煮詰まるうさぎ。昼間元気な分だけ切ない。何回も書きなおして結局やめてますが、まさか「新しい男に惚れました」とか書けないからな。ここまで思い詰めた感じのうさぎなんて、ルベウスに4人をさらわれたときくらいじゃないでしょうか。
ここでパジャマなんですが、第168話までのピンクではなく緑色です。第173話でも着ていましたが、あの時は暗かったので演出でこの色なのかと思ってました。新調した模様。あと細かいついでに、うさぎの部屋にこんな勉強机ありましたっけ？ 従来は椅子とぬいぐるみがあった場所です。
