2022-01-01から1年間の記事一覧
スキーの次は格闘スケート。タイトルはまこちゃんで、1/3は美奈うさが持っていき、1/3はうさぎのワンマンショーです。美奈子ちゃんもこのままギャグ堕ちしてしまうのか?
スキーの上手い人がセーラームーンとかいうのはともかく、衛とうさぎの姿に毎週葛藤していたレイちゃん、うさぎにすべてを打ち明ける。でもこの子、以前から雄一郎と二股だしなあ。彼女を救済する伏線だったのか?
初期ノリ回。うさぎ、自分がプリンセスだという重大な事実を意外に軽く受け止めてます。改めて立ちはだかるエンディミオンを前に、こっちはまだ受け止められないセーラームーン。葛藤の続くマーズ。ルナが通信してきた司令部の驚愕の実態。絵が面白いです。
セーラームーンの正体を探るダークキングダム。過去に2回判明してますが、ワンマン女社長のせいでやり直し。悪の手先と化した衛にショックと希望を抱くうさぎ。いつの間にかうさぎん家に勝手に上がりこむほど親密になっている美奈子ちゃん。
先週前半までのお気楽から急に、イヤなアイツが憧れの人でプリンセスの恋人で自分を守って倒れ、覚醒した4人が自分に身を捧げる。受け止めきれないうさぎ。ネフなる以外でこんなシリアス初めてだし。
狙われた衛に運命のように巻き込まれ、徐々に衛の真実に近づき、心を開き始めるうさぎ。彼を守るために自らも真実を明かし、まさかの真実に向かっていく。で、今週も本編で彼の名前を呼びません。いつなんだ?
にせセーラームーン登場回。彼女でタキシード仮面をおびき出して虹水晶を奪おうと企むクンツァイト。月夜に現れる仮面の戦士。よく見ると赤リボンの子の出番は1カットだけで、彼女が正体だとはまだ言っていません。
奥手なのに思い込みが激しい海野とくっつけたがりのうさぎ。この二人、どういう付き合い方をしてきたらこういう親密さになるんだろう。なるちゃん愛の劇場完結編で、海野となるちゃん、うさぎ3人によるセーラームーンの、おそらく最終回。
ルナ回かつゾイサイト回でレイちゃん回。このくらいの回になると、これまでのお約束を使ったセルフパロディが出てきます。これをスカイドン現象といいます(嘘)。最初にうさぎが言ってるとおり、秋の空気とみんなの恋を全編に感じられる回でもあります。
大福回。レイちゃんのおじいちゃんの正体が最強妖魔です。コミックのほうでは、レイちゃんは過去の戦士の生まれ変わりだそうです。ということは、アニメでも同じなら、セーラー戦士が妖魔の孫に転生したんか!?
原画の段階で何があった。元基にレイカさんがいながらうさぎとアタックするまこちゃん。パーツ愛、驚異の行動力、すぐ話が脱線する、恋は前向き、家事万能、結構短気、セーラームーンを守る姿、略奪上等、そこそこおバカ、きれいな声。こんなキャラ好きです。
恋がかなうというユメミの絵にプリンセスを重ねる衛、懐かしさを感じるうさぎ。どうやら順調に食パン遅刻少女とロッカー転校生の運命を辿らされている二人。今が一番見ててこそばゆい時期だと思います。そして海野となるちゃんも接近?
噂に聞いた浦和くんの回。それとは別にキューピッドうさぎがかわいい。亜美うさもかわいい。セーラーマーキュリーは見てて飽きない。
先々週かわいそうなことになって、先週はまこちゃんで1回休みのなるちゃん。そっとしておいてあげたのかもしれません。海野とくっつけるの? 個人的には、うさぎと海野の謎の仲にも興味があります。こっちも何もないだろうけど何かあってほしいなあ。
なるちゃん? 誰それくらいの勢いでまこちゃんの話。よかった、泣いた子はいないんだ(?)。レイうさも、まこちゃんを面白くしてるうさぎも面白いですが、まこちゃんがすごい。こんなにすごいだなんて知りませんでした。もう、断然まこちゃん派です。
なるちゃん愛のキャラの独り歩きクライマックス。なるちゃんこの後どうするんだろうと思ってたら、次回は急にまこちゃんの話。うれしいですが、その次が気になるわ。
三条院様に自称大人の恋をするなるちゃん、ついにキャラの独り歩きが。あとはもうカタストロフィしか待ってないぞ。彼女を止めようとするうさぎに助言するのが衛という、こっちも何やら展開が。そしてネフライトも彼女の独り歩きに巻き込まれるのか!?
初めてプリンセス探しがメインの回。そのプリンセスはどうやらうさぎ、というのも初言及。中2のほろ酔い疑惑は飲んだ瞬間が映ってないのでセーフ。第19話でキャラの独り歩きの疑惑が出たなるちゃん、やはりネフライトと怪しい方向に。
スタジオライブのセルフオマージュみたいな話。制作とファンの距離が近く感じられてうらやましいです。事件に遭遇して単独行動するサブヒロイン亜美ちゃんと、ギャグキャラの次はアニオタにされるレイちゃん。こういうのもっとやってください。
3人と1匹とゲストしか出てこない。妖魔もいない。戦士もゴーストに何もできない。変身しなくても済む話。これで話が成立するのは、これまでで皆の性格が深く掘られてて、舞台があればキャラが動いてくれるわけです。泣き叫ぶうさぎを聞いてるだけで楽しい。
タキシード仮面の実態が少し明らかに。本能で動いてるのかこの人。ほぼ実物の夜の新宿を訪れるうさぎの現実感。亜美ちゃんの看病シーンもありますが、ハイライトはセーラーマスク。なるちゃんがキャラの独り歩きを始めそうで嫌な予感がします。
姉うさぎ、保護者うさぎがかわいい回。第5話のみかちゃんが正式に進悟の彼女に。レイちゃんも普通に衛とデートしてるし。そしてまた進悟の前での年上のヒロイン姿。屈指の名カットです。
篠山紀信が岡本太郎で長嶋茂雄になる話。素人モデルブームに乗って、うさぎもなるちゃんも春奈先生も水着姿です。普段と少し違う衛とのケンカでうさぎが何か得たのか、篠川君を説得したり、仲間を囚われて妖魔に一人で立ち向かう姿が、ちょっと成長した感じ。
秋山先生を愛するなぜか名無しの婚約者氏の大人の振る舞いと、普段以上にお子様のうさぎ達。そのうさぎの2通りのドレス姿と、普段以上に傍若無人なレイちゃんの白無垢姿を拝めます。亜美ちゃんは特になにもありません。えー。とにかく絵が綺麗。
先々週から男作りに燃えるレイちゃんが衛を狙い、そしてギャグ堕ちしていく姿を愛でる回。意味不明なヤキモチを焼くうさぎ。誰に妬いてるんだ。海野の恋心をATMにするうさぎも案外ひどいです。二人の仲なら正直に言っても海野は乗ってくれそうですけど。
敵は新担当に加えてテコ入れでオネエを投入。なるうさの友情に交えて、足手まとい扱いされて見返したいうさぎの頑張り。頑張ったご褒美がタキシード仮面と二人きり。
クビをかけてセーラー戦士に挑むジェダイト。物語の一つの区切りになるエピソードですが、もしかすると今回は、「うさぎたちを実在の東京モノレールに乗せてあげたい」という思いで描かれた話なのかもしれません。乗車中のシーンを見るとそう思えてきます。
第9話の亜美うさ、先週のレイうさと来て、今週はレイ亜美。クルーズ船に乗って男を見つけよう、というのが今週の作戦。今週で男好きが発覚したレイちゃんに付き合わされる亜美ちゃんのギャグノリ。ジェダうさとかいうニッチなネタもあります。
3人そろった1回目。夢ランドで来場客が消える事件が起きているので、みんなで遊びに行きます。先週の次回予告でそう言ってたし。レイちゃんだけは苦手なうさぎが、途中不信を抱きながらも彼女を理解し受け入れていく過程が、繊細に描かれています。
レイちゃん登場。亜美ちゃんとはうまく仲良くなったうさぎも、彼女の前ではタジタジ。すっかりやる気満々の亜美ちゃんと、怖いのが嫌なうさぎの対比。うさぎは妖魔に狂わされた先週のほうが使い物になってます。開き直るまでが大変。