ちびうさの設定が少し語られる回。しかし語られるのは視聴者に対してだけで、うさぎ達に対しては相変わらず謎だらけ。笑えるカットをいちいち紹介するとキリがないです。

レイちゃんがドロイドからじじをかばって新しい技を繰り出すいい話で、やってるのがプロテクトエステ。

ちびちびが希望の光と化してセーラームーンに剣を与えるも、カオスと剣を交えないセーラームーン。サブタイトルが普段より1文字少ない。(終)の分？ それと、あのバカうさぎがどうやってしとやかなネオクイーンになるのか、ヒントみたいなのがありました。

亜美ちゃん新技お披露目回。話全体はそのための話みたいな感じです。でも亜美うさは基本的に癒されます。

攻撃→ダメ→防御→ダメを絶望するまでひたすら繰り返す回。さすがに途中で「どうせこれもダメだろう」とか考えだしますが、それだとつまんなくなるので、「そうかこの技で倒すのかー！」とかはしゃぎながら見た方がショックで楽しめます。

ウラネプは結局普通ですが、途中経過がどきどきして面白いです。

1話目の伏線、ついに回収。あとまだ混沌とやらが残っています。それがギャラクシア様を指すのか、別途ラスボスがいてギャラクシア様はほんの前衛に過ぎないのか。ちゃんと情報ゼロで見ているので、最後まで驚かされて楽しもうと思います。

ついに「最後の戦い」なんていう言葉が。この流れで行くと、なるちゃんの出番がなさそうです。海野とペアで全シリーズ被害者グランドスラム達成はなりませんでした。

アバンタイトル、「愛するまもちゃんへ」で始まりません。とうとう手紙出すのやめて乗り換えた!! と思ったら最後に「助けて、まもちゃん」と言ってます。手紙なんか書いてる場合じゃなかっただけでした。

あと何回か分かってしまっているので、そろそろなんとかしないといけない頃ですが、振り返ってみると、これまでのシリーズもラスト7回前後で急展開しています。ということはシナリオ通り問題ないか。

ブームに乗ってメイド服。うさぎはこれでピュアな心の結晶と夢の鏡とスターシードをコンプリートです。意外になるちゃん並の犠牲者率。