ママだ! 育子ママ、Sでは1回も出てこなかったので死んだのかと思ってました。出てきたら出てきたで不倫モドキとか。犠牲者枠で出るのは初めてです。はりはり漬け、夕飯に食べたのかな。
YouTube 2023年3月29日(劇場版公開記念)
- レモンパイを食われて大ちゃん涙を流すうさぎ。ちびうさと進悟が仲良くレモンパイ食ってます。何気にレア。進悟は絵だけかと思ったらちゃんとしゃべりましたが、やはりちびうさがいるせいか、往時の迫力が影をひそめてます。進悟が最後に輝いたのはうさぎがおねしょしたときなので、もう昔の話です(してない)。
- うさぎの数学の中間テストが28点。よく見ると、3次式が出題されています。いつの間にやら高校に進学したってことでいいんでしょうか。そういえば学校のシーンがまだ出てきていません。
- 妹に母の愛情を取られてすねる姉というありがちな理由で家出するうさぎ。傘を取りに戻るところとか、こういう細かいのがいいです。
- 家出先のクラウンになぜか5人が勢ぞろい。雨の中何しに来てるんだ。というか、SuperSは火川神社じゃなくてクラウンが舞台になるんですか?
- ギャグアニメみたいに号泣するも、亜美ちゃんの「ちびうさちゃん、今はご両親と離れて暮らしているんでしょう?」でピタッと泣き止むうさぎ。それを出されたらぐうの音も出ません。亜美ちゃんの優しいうさぎのあやし方がさすがです。
- 「女性は敵に回すと怖いですからね。優しい言葉でたぶらかすのが一番ですよ」「包容力溢れる年上の女性こそ、遊ぶにはもってこい」。こういうの毎回考えつくの大変そう。なんか視聴者層を上にしたネタが多い気がします。
- 今週はホークスアイが出動。そうそう、一人ずつ登場すると、その一人が失敗続きになって負担がかかりますから、悪の組織も昔からこうすべきだったんだと思うんですよ。
- 「わたしの夢の記録なの」とアルバム整理中のママに、ちびうさ入りの家族写真を見せられ、反省するちびうさ。幼少うさぎもかわいいですが、「中2の春のうさぎね」みたいに微妙な線を突いてもらえたら。
- じつはこの話より後に第60話を見てます。そちらでちびうさが月野家にもぐりこんだとき、アルバムの写真を捏造してました。さすがにあれは処分したみたいです。
- ママと生き別れたふりをするホークスアイ。はりはり漬けというチョイスが素敵。ちびうさが買いに行きますが、十番街のスーパーで売ってるかな。
- 途中でうさぎと合流して公園に戻るちびうさ。はりはり漬け売ってました♪ じゃなくて、イクコ・ニコラエビッチドブラバキことママとホークスアイがいい感じ。正直言うと、直視するのが若干辛いです。胸糞というわけではないんですが、だってうさぎのママだよ?
- 家族が一般市民役の場合、戦う主人公が安息できるのが自宅であり家庭であって、それが主人公から奪われるような展開というのが、ありがちですが、苦手なのかもしれません。
- はりはり漬け片手に草葉に隠れる親子。なんで隠れる必要があるんだお前らw 視聴者をよそに実母・実祖母の不倫が見たいとか悪趣味だなあ。
- ちびうさ変身。前回の新作ではなく、Sのバンクです。やはり前回のあれは、きわど過ぎましたでしょうか。うさぎのS変身も最後。
- 「はい掃除して、それ弾込めて、あそれ火点けて」。ひょうきん族の「蓋開けて、掃除して、弾込めて、蓋閉めて、導火線引いて」を思い出して笑わずにはいられない。検索したら、古くは少なくともやすきよのネタではあるようです。
- これもおそらく最後のムーンスパイラルハートアタック。通じませんが、もともと過去何回か通じないことがあったので、Sの1話目でムーンプリンセスハレーションが弾かれたときのようなショックとインパクトはないです。ピンクシュガーハートアタックもたぶん見納め。
- 「ドカン子さん、この人たちをみんな始末してください」。ホークスアイは敬語で話すので、タマネギに聞こえます。
- うさぎ一家とレイちゃん達で、改めてママ特製レモンパイ。進悟がいない……。
- 「だーめ、あとはパパとママと進悟の分でしょ!」ああよかった、パパ生きてるんだ……。